もはやクライマーなアルルの独壇場!
なんだかだいぶ昔のゲームのところまで掘り進んでいってしまったみたい。
(▽Д▼ ) セガの道を歩いていたらこんなところを発見。
この雰囲気ドコかで見たことが……あーる。
魔導物語ってなに?
「ぷよぷよの元ネタ」
あの「ぷよぷよ」の元はなんとRPGだった!!
\( ▽Д▽ )/
当時「テトリス」が爆発的に流行って、ソコに乗っかりまくったゲームが氾濫。
「どーみのす」というゲームを作ってみたが、全然面白くなかったので、「魔導物語」のスタッフが加わり、
魔導物語のスライム敵キャラ「ぷよ」で造ったら面白かったというヤツ。
………。
「どーみのす」は全然おもしろくなかったと……
_〆(▽Д▼@ )
まさかこの「ぷよぷよ」がRPG出身だったなんて。初耳。
トピック!!
雑誌の付録RPG
「ディスクステーション」なるソフト抱き合わせ雑誌。この付録とされていたゲームソフトの一つという歴史を持つみたい。「ファミ通Web DVD」みたいなのかな
(▽Д▼ )
まあ、 当時のパソコン「MSX2」というので起動させるみたい。そのパソコンで動くのが 「魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE」という初タイトルの様子。 ※初タイトルですでに2なのかい?
まあつまり、 当時のPCでやるゲームだったみたい。
引き裂かれた権利。
これを開発したのは「コンパイルハート」という会社。 しかし、
「ぷよぷよ」が売れに売れたためにチョーシに乗っていろんなとこに手を出したら、 ヤバくなっちまったという。
そして権利を譲渡するなりした結果、作品とキャラクターの権利がバラバラ状態。
(だいぶ端折っております。毎度のことながら。)
だから昔の魔導物語をプレイするのは困難極まりなし!!
バーチャルコンソールやゲームアーカイブスにない様子。
( ▽ー▼)y-~~
現在コンパイルハートは「ガラパゴスRPG」と称したマニアックゲームを提供中。 わりと元気みたい。
売上
大事なのは心だよキミ
( ▼ー▼)y-~~
歴代タイトル
『魔導物語1-2-3 (いっちょうめにばんちさんごう)』
これで全部。
あの付録RPGが好評だったのでまた出したが、1と2と3のエピソードがいきなり全部入っているという。
そうです。 意味がわかりません。
(▽Д▼ )
最初っからこのゲームを1と2と3に分けていたということなのか? まあ第一作目は付録のアレなわけだが。
そして続編の「魔導物語1-2-3」も、その「MSX2」版が先に90年に発売。
「じゃあこれは何?」
ハイ。これは91年に出たPC9801版「魔導物語1-2-3」ということですな。 これもパソコンかな。
さあ、もういいだろ
(▽Д▼ )
これ以上は誰も得しない!
『魔導物語Ⅰ 3つの魔導球』
ゲームギアRPGの最高作。
そんなマニアックジャンルの頂点を極めしもの。
ソレが今作だ。 このエピソード1に相当する部分はいくつかの機体で多展開しているのである。 今回はゲームギアというセガの携帯機が気になったのでこのタイトルをチョイス。
ゲームギアの最高峰RPGか~~。
なんだろそれヽ(*´∀`)ノ
「魔導物語Ⅰ」のなかまたち
『魔導物語Ⅱ ~アルル16才~』
やたらと重いゲームギア。
もう情報が殆ど無いので、 仕方ないからゲームギア情報をば仕方ないからね。単三電池6本搭載のハイパワー機!!そりゃ重たかろう。重たかろうて。
さらにこんなに重くては……
(▽Д▼; )
なんだか”今”と逆の状況やな。今の据え置きは寂しいもんなのに。
『魔導物語Ⅲ ~究極女王様~』
「魔導物語1-2-3」のエピソード3とはかなり違った展開のⅢであるという。まあ、このように魔導物語は出る度さまざまな新規エピソードが入るため、
正史と外伝の区別がつかず「それぞれのキャラクターがそれぞれの経験をしている」 的なまとめ方をされるのである。 それでよく社長と揉め出すらしい。
よく社長とモメる魔導物語……と
_〆(▽Д▼ )
社長「オメっ……ソコはあれでこうだろーがー」
社員「うるせーコラぷよぷよの金どこやったー」
『魔導物語』
セガサターン版!
ここらで決定版としての魔導物語を出しておこうとしてか、
セガサターンにてご登場。
こうなるとなんだかセガサタが超絶名器に感じる。
(▽Д▼@ )
この作品は基本的にはオリジナルストーリーであるという。 元は「魔導物語1-2-3」のリメイクのつもりだったが、 会社(コンパイルハート)の経営破綻などにより進まず、 変更に変更を重ねた結果オリジナルになったとかどうとか。で、このシリーズはローグ形式というか、 不思議のダンジョンのようなダンジョン潜り系であったが、 (ウイザードリィ系か?) かなりフツーのRPG形式になったという。
これ、いとこの女子が持っていたな~
(▽Д▼ )
RPGとか薦めてたら、なんかこれ買ってたんだ。セガサタと一緒に。その時に繰り広げられていた伯母さんとトイザらス店員との、「メモリーカードってなんですか?」 戦争が今も焼き付いている……。
……この娘ネオジオポケット持ってたり、
なんかおかしな娘だったな
┐(´∀`)┌
何やってたんだろw
絶対音感持っているくせにこっちは音痴だったか。
┐(´∀`;)┌
いや……実は……こっちの路線こそ……。
にしても身近にセガサタがあったことを思い出してしまった。
そんな身近でもないけど。
きっとあまりのショックに当時のキオクを封印していたのだろうな。
(▽Д▼; )
セガサターンに対するあまりのショックのあまり。
『魔導物語 道草異聞』
94年発売。ぷよぷよとうまいこと繋げたい。なぜ「ぷよぷよが4個くっつくと消えるのか」を説明してくれるらしい。そんな魔導物語とぷよぷよをつなげるためのゲームであるとか。 なんとしてもぷよぷよを取り込みたかったのか! いやぷよぷよをさらに盛り上げたかったのか!じゃあなぜフロッピーで出した!!PC98用で出した!! やれないじゃないか! !そんな外伝もよく出ているこのシリーズ。
そしてなんと新作の登場!!
『聖魔導物語』
ココに来てあの魔導物語の続編が!!?? そんなセンセーショナルな出来事であったという今作。 バラバラになった権利をかき集めていざ製作!
そんな感じかね(▽Д▼ )
ドラゴンボールじゃないんだから。
萌えなのかなんなのか。
今のコンパイルハートはこんな感じのを量産している。
名キャラ列伝
アルル・ナジャ
天真爛漫な故に敵に容赦なし!!
リアクションも豊かだ!
最近のぷよぷよでのアルル。
カーバンクル
すけとうだら
あとから「すけとうだら」になったんだって。
まとめ
こんな元ネタより有名になる派生作品ってわりと聞くね。
「魔法少女リリカルなのは」というのも元は18禁ゲームからだとか。
オレはどっちもしらんけども
(▽Д▼@ )
魔導物語をみるとまあ男の児はそんないやりたくならないだろうな~とは思う。やったっていいんだけど。 いとこが買った時も「ああ、そんな感じのやつやるのか~。」とおもったっけ。
女子が主人公のRPG系統というとアトリエシリーズか。今現在も最新作が毎年でている。 派生のマナシリーズくらいしかやったこと無い。やっぱり女子が主人公だと色々キツイっす。いろいろと。
でも、 全人口の5割は女子なのに、なぜ女子が主人公のゲームが少ないのか? 「女子はゲームやらないからじゃん。」 じゃあなぜ女子はゲームやらないのか? ナゼ?
ポケモンはやるよね。割りと。イナズマイレブン、ダンボール戦機は違ったが、妖怪ウォッチは両性にヒッツした様子。
………デザイン?
身近なお話?
少年漫画はバトルメイン(だった)。
少女漫画は恋愛メイン。
かといって乙女ゲーと呼ばれる恋愛ゲームがそう売れるわけではない。
大河ドラマも男メインで、
逆に韓流史劇は女性がハマる。
女性が出世していく物語だからか。
ウチの女系は大河は観ないのに韓流史劇だけハマっとるし。
プリキュアとかセーラームーンはバトルがいいらしいし。
近代アトリエシリーズなんて女子にバカウケしてそうなのにしないジャン。
なぜだーーーーーー
m(▼皿▼m )カタカタカタ
計算が合わないィィいいいいい!!!!
女子はわからんね。
まあいいか薦めればわりとやるし。