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名作RPG列伝/そのタイトルをしらない人間が3日坊主の好奇心で追いかけ回した名作ロールプレイングゲームシリーズの歴史。あの冒険を忘れるな。

ドルアーガの塔シリーズ/名作を追った!ゲーセンの英雄「バビロニアン・キャッスル・サーガシリーズ」と「ナムコの塔」

投稿日:2017年7月29日 更新日:

もう一つの戦場で。

ファミコン版「ドルアーガの塔」

 

アーケードで登り詰めた漢。

 

PCゲーム、家庭用ゲーム機、

それとは異なる第三極の舞台があった。

ネットのない時代、ゲーマーたちは街へと繰り出し、戦場へと赴いたのだ。

自らの足で。

ポケモンGOいらず。

 

 

 

「ドルアーガの塔」って何?

 

「ゲームセンターの英雄」

 

ご家庭に持ち込まれたパソコンの楽しい世界「ファミコン」であるが、これが隆盛を誇るのと同時に、

 

街のゲームセンターも栄えていた。

 

今日ではネットで集まるゲーマーたちも、この時代ばかりはそうもいかずに街へと繰り出したのだ。シューティングゲームや格闘ゲームもあっただろうが、

 

衆目の目を一気に奪い去り、

その心をつかんで離さなかった伝説のゲーム。

 

それすなわち「ドルアーガの塔」だと聞き及んでおります。

 

 

名作トピック

「妻夫木聡」を発掘したナムコのアーケード財力

ちなみにこの時代に大儲けしただろうナムコが噛んで行われていたアーケードゲーム関係の「スタアオーディション」とやらで第1回グランプリを受賞したのが「妻夫木聡」であるとか。しかも、3回という少ない開催数から「その全てで名のあるタレントを輩出している不思議なパワー」を秘めていた。

 

メソポタミア神話系(内バビロニア神話)

 

「中世ヨーロッパ風」ではなく「古代バビロニア風」みたいなこと。

 

今日では中世ヨーロピアンが支配的になっているけれど、世の中には色々な時代があるわけだからさ。いいじゃないかさ。その存在が伝説的な古代バビロニアでもさ。

 

スポンサーりんく

ちなみにメェ作RPG「ロマンシングローマ」の舞台は紀元前700年のイタリア半島やで!

メソポタミア文明は紀元前9000年~3500年(幅広)くらいやと云われているぜ!それに比べれば超最新の文明である古代ローマを堪能しようまだ生まれていないけどね!

 

かっこいい人が創り出す。

「だったらオレがこのBGMを使えるようなゲームを作ってやる」

遠藤雅伸

参考・「ドルアーガの塔」ゲームカタログ@Wiki さま

高評価される本作のBGMを担当した「小沢純子」氏。彼女が入社時に発表してダメ出しされたBGMを拾い上げおもむろに言い放ったかっこいい人の名言である。

 

 

売上

(*´∀`*)

へへっ

参照「うぃきぺでぃあ」

 

 

 

歴代タイトル

 

バビロニアン・キャッスル・サーガシリーズ
アーケード機で大人気だったドルアーガの塔。ドルアーガシリーズと呼ぶのが普通だろうに、生みの親が自分が関わらなかったタイトルを外伝扱いするために名付けた名称が「バビロニアン・キャッスル・サーガ」というかっちょいい名前だとか。そういうことで本家ブランドの正式名称が「バビロニアン・キャッスル・サーガ」になったというわけ。もう一回言おうか?
「ドルアーガの塔」
「イシターの復活」
「カイの冒険」
「その他のナムコドルアーガ関連作」

 

 

ゲームセンターの英雄が家にやってきた。

ドルアーガの塔

FC版「ドルアーガの塔」

1985年8月発売 ファミコン

ゲーム情報

 「ドルアーガの塔」の仲間たち

ゲームブック「ドルアーガの塔」

魔宮の勇者たち ドルアーガの塔 (幻想迷宮ゲームブック)

アマゾン・アソシエイトリンク

 

86年。日本製最高傑作ゲームブック。

ゲームブックに関してはコチラを参照していただき、とにかく日本史上屈指のゲームブックとして名高い超名作というわけなのである。ゲームブックのね。

 ストーリー/勇者王子ギルの出だしの悪さ

 

人類文明の母なる大河に広がる小国「バビリム」は、天空神アヌのゴッドアイテム「ブルークリスタルロッド」の光によって護られていた。

 

しかし、と言うか当然のごとくにそんなチート効果は狙われるのだった!!

 

「悪魔ドルアーガ」は国を蹂躙し、民たちを奴隷として「天に届く塔」を建設。

 

その高さで持ってブルークリスタルロッドを奪取しようという計画的犯行なのだ。

 

しかし、天空神アヌも黙ってはおらずこれを迎撃するも返り討ちにあってしまう!

 

しかし、それに仕える巫女カイも挑戦するが石にされてしまう!

 

しかし、最後にようやく登場した当事国の王子ギルがとうとう「ドルアーガの塔」に挑むのだった。

ここまでやられたら出ていくしかない。

 名作っぷり世評

「#ドルアーガの塔の名作っぷり」でツイートしてもいいよ

「思い出」「すごさ」「おもしろさ」なんでも。月数万人が見るよたぶん。

「ドルアーガの塔」の世論

 

60階まで駆け上がれ!!

 

「ドルアーガはクソゲー」という意見に、上手に反論するのは難しい。

参照【Amazonレビュー】名作ともクソゲーとも言われる/投稿者光太2014年3月1日

 

話せば長くなるから。

 

というテクニカルな評判を抱えているらしい、家庭用ゲーム機に進出した“アーケードゲームの英雄”「ドルアーガの塔」御大である。

 

一応、「アクションRPG」と目されている。

 

ここらへんは「ゼルダの伝説」でも同様な論争があるけれど、「成長要素があるから」という一点によってRPG化が成されるこの業界。「聖剣伝説」もそのためにアクションではなくアクションRPGなのである。

 

そこには「役割を演じる」だとかいった定義は存在せず、

「RPGによく見られる要素があるかどうか」にかかっているのだ。

そして「成長要素がある」という点において本作はすでにRPGなのである。

 

とにかく次に行きます。

 

 

降りるぞ!!

イシターの復活

1986年発売 ファミコン

ゲーム情報

ストーリー/事件は「塔」で起こり続ける…

 

60階の頂上で悪魔ドルアーガは打倒され、神に仕える巫女カイの石化も解かれた。(おそらく)

 

しかし、塔の崩壊が始まった!!

 

今度は二人による脱出作戦が開始される!!!

 

名作っぷり世評

「#イシターの復活の名作っぷり」でツイートしてもいいよ

「思い出」「すごさ」「おもしろさ」なんでも。月数万人が見るよたぶん。

「イシターの復活」の世論

 

登ったら降りる。知られざる奮戦。

 

ドルアーガの塔を踏破した王子ギルが、助けたカイと崩壊する塔から脱出するシーンに当たる本作(らしい)。

だがこの作品はファミコン化されておらず、

シリーズ中でも知らない子どもたちが多かったとかどうとか。

 

 

特攻娘

カイの冒険

1988年発売 ファミコン

ゲーム情報

ストーリー/最初に挑んだ女傑カイ!

仕える神を攻撃されては黙っていられなかった、天空神に仕える巫女カイの特攻劇が今始まる!!!!

名作っぷり世評

「#カイの冒険の名作っぷり」でツイートしてもいいよ

「思い出」「すごさ」「おもしろさ」なんでも。月数万人が見るよたぶん。

「カイの冒険」の世論

 

巫女さんの特攻劇!!

 

勇者王子ギルより早く特攻を仕掛けていた爆弾娘のカイちゃん。つまりこれは「ドルアーガの塔本編のエピソード0に当たる前日譚」になるようだ。

 

「前代未聞の浮遊アクション」が話題とのことで、

 

ゲームセンターCX有野課長も地獄のごとく苦戦していたぞ。

 

 

ここからは関連作品でも少々…

 

ザ・ブルークリスタルロッド

1994年 スーパーファミコン

 

登って、降りて、また昇る。

 

シリーズの最終話となる本作。しかししかしなんとなんとのテキストアドベンチャースタイルということで、“かけ足の綺麗”が過ぎていくようです。

※かけ足の綺麗…青春チックな日々的な?(ブルーリフレクション参照)

 

攻めCOMダンジョン ドルルルアーガ

2000年 ゲームボーイ

 

あれから100年後の物語。

 

そんな燃える展開ではあるというぞ。なんかなんやかんやでヘタなRPGシリーズよりシリーズ物な繋がり方をしていて好感のもてるドルアーガシリーズである。

 

ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン

「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン」

2004年 プレイステーション2

 

結婚式も塔でやってろ!

 

それくらい彼らの戦いと「塔」とは切っても切れない関係。コチラは00年代に「不思議のダンジョン(いわゆるローグライク)」スタイルと融合して出現したドルアーガであったという。が、難易度的な肌触りとして賛否両論という復活ゲーのお決まり。

 

ドルアーガの塔 ~the Recovery of BABYLIM~(オンライン)

「ドルアーガの塔 ~ザ・ファントム・オブ・ギルガメス~」

2008年~2016年 オンライン

 

超かっこいいNEWデザイン。

 

なんぞ超かっこいいNEWデザインなドルアーガの塔である。オンラインでやる版である。「2016年にサービスは終了」とのことである。

 

ドルアーガの塔のアニメ

ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~

公式サイト・「ドルアーガの塔アニメ」

1期『ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜』(ドルアーガのとう ジ イージス オブ ウルク)及び、2期『ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜』(ドルアーガのとう ザ ソード オブ ウルク)が放映されていたとのこと。

 

現場からは以上です。

 

ドラゴンバスター

AC版1985年/家庭用1987年 アーケード/ファミコン

 

ナムコの似たような名作。

 

ドルアーガの塔と同じようなつくりの名作をもう一つ抱えていたナムコ。それがドラゴンバスターであるという。この記事ではとにかくナムコ色を濃くしたかったのでラインナップしてみたぞ。

 

名キャラ列伝

カイ

カイ(ドルアーガの塔/ザ・ブルークリスタルロッド)

みんなのセクシーシンボルであるカイちゃん。

天空神アヌに使える巫女(ヴェスタ)であり、神が悪魔ドルアーガにやられたことに憤慨し、

真っ先に特攻を仕掛けた鉄砲玉。

熱い女、それがカイ。

しかしその頂上にて石にされたとあってはさすがにその心的ダメージは大きいようで、

塔から抜け出せたときのあどけないヒトコトはプレイヤーのココロとシンクロしたことだろう。

 

ギル

ギル(ドルアーガの塔/ザ・ブルークリスタルロッド)

対して慎重な男である勇者王子ギル(ギルガメス)。

先に飛び出したカイちゃんに対し、

自国の危難に際して当事者意識の低さが垣間見える慎重派。

塔から抜け出した後もそれを軽々しく喜ぶことなどはしないのだ。

彼は常に次を見据えている男なのだ。

 

いま「ドルアーガの塔」を楽しむなら?

★ニンテンドーバーチャルコンソールで最新機種にダウンロードが可能。

後はゲームフリークとカセットのコンボでしょうな。

 

まとめ

ナムコのゲーセン

http://www.namco.co.jp/game_center/

公式サイト・「バンダイナムコゲームス」

 

ナムコといえば今日では「バンダイナムコゲームス」としてメディア業界に君臨する片割れ。

しかしどちらかと言えば「バンダイ」の色合いのほうが強いだろう。

オモチャや、何かのコンテンツに乗っかるゲームや、アニメやグッズやなにやらと。

 

しかしナムコはその当初、

ゲーム業界の覇者の一角だったような印象を受ける。

 

このファミコン&国産ゲーム勃興期を見ていると。

 

特にゲームセンター(アーケード)に関してはセガと天下を分け合うような支配地のデカさ。

 

かつて「音楽ビジネスをゲーム界に持ち込もうとして任天堂にコケにされたソニー」が怒りのあまりプレステを作ることになった。

 

その際にセガはセガサターンがあるから敵だし、

任天堂は最大の敵だし、

ということでナムコと組んだ的な一大勢力。

 

パックマンやらテイルズオブシリーズの印象しかなかったナムコであるけれど、

 

色んなの出しとるのね。

 

ナムコの塔

「カイの冒険」

 

ということで「ナムコの塔」を登っていくことも出来る。

 

RPGの誕生からを追った「いにしえ名作」の遺跡探訪を終え、

国産RPGの誕生に舞台を移した「ファルコム諸島」の見聞。

 

その都合、近隣の島々を見て回っているわけですけれど。

 

そんななかそんななか目についた「ナムコの塔」を覗いてみたドルアーガ行脚。

 

 

ナムコの有名タイトルを追うだけでも一大探索行ができるわけで。

 

 

そして当然、

カイとギルがその頂上で悪魔ドルアーガと対峙したように、

私もまた“最大の友にして最大の宿敵”であるにっくき悪魔「テイルズオブシリーズ」と対峙するだろう。

 

 

あのテイルズオブシリーズと。

 

 

だがその資格はない。このブログに。

 

RPG黄金期にこれを追わなかった。

 

それはこのシリーズが特別だからだ。

 

RPGじゃないんだから。

 

そう言っている。プロヂューサーが。

 

じゃあ追わない。

 

この「名作を追え」がもう少し人目についていたらば語っても良かったけれど、

 

そうでもないから辞めとこう。

 

オレももうアラサーだし、

そんなことをセンチに呟いてるわけにもいくめえ。

 

我がメモリーの“シックスマン”テイルズオブシリーズの想い出は、

 

遂に世に出ず。

 

この冒険録を広めよう!「妙な語り口で広められた」って広めよう!

 

 

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フライングニートマン・どらくも

書いたヒト:

ゲームをプレイしないことで有名なゲームライター。1988年生まれでドラクエ6及びFF7の両翼に導かれた世代。最もプレイしたRPG3選といえば「テイルズ」「ドラクエ」「幻水」。ただ「RPGの歴史を追ったもの」とだけ今は記しておこう……。

※別サイトでメンゴ

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